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★大正時代の鉄道工学の権威,土木専門部主事を務めた。
坂岡末太郎博士は,土木専門部主事を務めるなど土木専門部の充実,発展に貢献をした。
坂岡博士の著作は,実務に基盤をおき実務と理論の融合を指向したものであった。
本書は実務を基盤に置いた講義ノートをまとめた教科書。
第1巻から第8巻まである。実務に基づいたうえで学理を展開する坂岡博士の技術観, 教育観がよくあらわれており,土木専門部の教育方針が伺える好著である。
著者の坂岡末太郎は,“Boys, be ambitious”の言葉で広く知られるクラーク博士が初代教頭を勤めたことで有名な札幌農学校の出身です.
札幌農学校[*1]では,北海道の開拓に必要とされる人材を育成することを目的に,農学を中心としながらも,測量や土木工学,機械工学なども教えられていました(同校の工学科は後に東北帝国大学農学大学土木工学科に発展).
札幌農学校を明治27年(1894年)に卒業した坂岡は,北海道庁土木課の鉄道技手・技師として北海道各地で鉄道建設に従事した後,明治32年から札幌農学校の講師となり(明治35年からは専任の教授),鉄道工学の授業を受け持ちました.その講義ノートをまとめたのが『最新鐵道工學講義』です.
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