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岡野憲一郎 / 岩崎学術出版社
定価: ¥ 4,950
精神分析における恥の議論とは、多くの関心の流れが交錯して次々と網目を作るところであり、恥の文化(辱めの文化)と言われる日本においてもともと盛んだった。ただし、その発生論は、恥に対して過剰反応する日本文化の外に出た方が民俗の神経症として見えやすい。本書では、米国の臨床体験を引用しながら、日本と米国が出会う場所として、恥の議論を展開している。
※ うす汚れやコスレ、小キズ、角やふちの軽い潰れやほころびなどごく常識レベルの使用感があります。大きな傷みのない、良好な状態の中古本です。書き込みもありません。
■目次
第1部恥と自己愛のイントロダクション
1恥と対人恐怖の病理
2精神分析から見た対人恐怖
3自己愛の病理
4自己愛の病理についての試論
5精神分析の祖フロイトは自己愛的な人間だったのか?
第2部恥と自己愛をめぐる5つの精神分析的考察
序章学問的背景
1章恥と「過敏型」自己愛の病理
2章「過敏型」自己愛人格障害における罪悪感とエディプス葛藤
3章恥の病理の発生論
4章エディパルな恥,プリエディパルな恥
5章フロイト理論と恥
第3部恥と自己愛についての各論
1章臨床家の自己愛
2章恥と生理学
3章恥と精神病理学
4章恥の文脈から見た差別論
5章恥と自己愛の日米比較論
6章治療論に向けて
【管理用】
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厚2.1